「専業主婦」という生き方もまた素晴らしい

ネット記事で、「専業主婦になりたい」という女性に対して批判的な声が集まった、というような内容のものをたまに見かけるのですが、それについて思うことをいくつか記します。

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まず、時代の流れにより「男女平等」とか「女性の社会進出」がどれだけ声高に叫ばれる時代となっても、「専業主婦」になる女性は一定数残って当然だと思います。

何故なら、「妻には専業主婦になって欲しい」と考える男性が一定数居る為です。それに「出来れば専業主婦になりたい」と考える女性も一定数居る訳ですから、そういう男女が出会って結ばれたら、余程の事情が無い限りは女性は「専業主婦」になるでしょう。

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「専業主婦が認められている社会なんて不公平、不健全だ!」と考えられる方が居られるのかも知れませんが、仮に「専業主婦を禁止する法律」があったとすると、上記のような男女が出会って結婚しているにも関わらず「国家の強制力(法律)によって専業主婦という生き方を否定されている」ということになる訳ですから、そのような社会のほうがよほど不健全だと思います。

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結局、例えば国家が個人の生き様に口出しするようなことは出来るだけ無い社会のほうが望ましいのと同様に、赤の他人が人の生き様に対してあれこれ口出しするという行為も出来るだけ慎まれるべき、というように率直に感じる次第です。

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「共働き」という家庭も素晴らしいし、「専業主婦」もまた素晴らしくて、両者は対立するのではなく認め合っており、そして状況に応じて個々人がどちらの立場にも入れ替わることが出来て、そしてどのような立場になってもその生き様を尊重される、というような社会が望ましい姿なのだろうと改めて思いました。