自分は妻を裏切りながら不倫しているのに、不倫相手から裏切られたと嘆く男性

まずは記事を引用します。

W不倫で離婚後、相手が「やっぱりよくない」と心変わり…すべてを失った男性の後悔

2020年6月27日 9時3分 弁護士ドットコム

不倫相手と一緒になることを夢見ていたのに、裏切られたーー。このような経験をした人たちもいる。中には、そのために離婚をしたのに、不倫相手と結ばれなかったという人もいるようだ。

弁護士ドットコムにも「ダブル不倫をしていた相手と結婚を考えていたのに、一方的に別れを告げられた」という男性が相談を寄せている。

相談者自身も既婚者だったが、子持ちの既婚女性と不倫関係を続けていた。しかし、不倫相手と一緒になることを決意し、妻とは離婚。不倫相手も夫と離婚すると話していたことから、その日を待ち望んでいた。

ところが、不倫相手に「子どもの成長を近くで見たい。やっぱり不倫はよくないし、夫とは離婚しない」と言われたという。

(後略)

https://news.livedoor.com/article/detail/18482643/より引用

この男性が不倫をしているということは、どのような事情にせよ「配偶者(妻)を裏切っている」という状態です。

そのように自分は「誰かを裏切っている状態」であるにも関わらず、自分が不倫相手から約束を反故にされたら「俺は裏切られた~」と嘆き、更には心の中に留めておく訳でもなく慰謝料が請求出来ないかと弁護士に相談したりしている訳です。

極めて身勝手な振る舞いであると、私には感じられました。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

まあ、そもそも「不倫」をしている時点で大抵の場合は「身勝手な人間」なのかも知れません。

結婚しても配偶者と不仲になる人は多数います。それであれば離婚してから次の恋人を探せば良いのであって、離婚しないまま他の相手を探して良い相手が見つかったら離婚するとか、どれだけ自己中心的なのだろうと思います。

もしくは、離婚する気なんて全くないけど不倫している人もいるでしょうが、それはそれで身勝手の極みでしょう。

他にも色んなケースの不倫があるのでしょうが、「こんなケースだったら、それは身勝手ではないかもな」なんてケースは私には思い当たりません。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

不倫に限らず何でもそうですが、「自分のことは棚に上げて」というような思考は、(自分が完璧であるか否かは別として)人間として極めて好ましからざることだと思っています。