「結婚して成長する」人が居るのは当たり前の話

少し前に、芸人の岡村隆史さんがラジオで「女性蔑視」の発言をしたと話題になっていた。

そして相方の矢部浩之さんが、岡村さんに対してラジオで「公開説教」をしたことも話題となっていた。

その「公開説教」の中で、矢部さんが岡村さんに対して、「結婚せずに独身だから、いつまでも成長しないんだ」的な指摘をしたことに対する世間の意見として、

『人間の成長と結婚は関係ない』
『独身でもしっかりした人間性の人はいる』

と言ったような反対意見を目にした。

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独身でもしっかりした人間性の人がいるのは本当にその通りと思うし、そういう人は確かに「結婚」とは無関係に人間として成長されているのだろう。

しかし一方で、「結婚したからこそ成長できた」「子供が出来たからこそ良い意味で変わることが出来た」と強く実感されている人も多いのではないか。ちなみに私(中年男性)もその一人だ。

すなわち、結局はその人の成長に対して「結婚」というものが寄与するのかしないのか、それは「人それぞれだ」という単純な話であるように思う。

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私は結婚して15年以上経ったが、妻とケンカしたことはほとんど無い。

ここ10年以上はフリーランスとして自宅で働いているので、すなわち毎日ずっと家に居ているのだが、妻との関係はずっと良好だ。

私はどちらかと言えば「変わった人」だと自分でも思う。フリーランスで一人で仕事をしているのも、積極的にそうしているというよりかは、会社員というスタイル(集団生活など)には馴染めないので「自然と一人になった」という感じだ。

そんな私が、もしずっと独身で「プライベートでも一人っきり」で30代、40代と過ごしていたら、今頃どんなことになっていたのだろうと率直に思うし、そんな私とずっと一緒に、平穏に過ごしてくれている妻の存在は、確実に私の心の支えになっていると率直に思うのである。

そんな訳で、自分の成長や変化に関係するか否かということに関しては、単に「結婚」それ自体が云々というよりかは、「どんな相手と結婚して一緒に過ごしてきたか」が深く関係するのだろう。

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子供の存在も含めて、私は「結婚して家族を持った」ことで極めて深い幸せを日々感じているし、そんな日常が続くことは本当にありがたいことだと思っている。